マンボウのうっかりライフログ

やらかす自分のオンライン おいしいものに、用がある。やりたいことを、やるために。うっかりでおっちょこちょい、ADHD特性のあるマンボウが、興味のあることを思いつくままにつづる雑記ブログです。

おすすめアプリ紹介 Evernote

ADHDの人が忘れっぽいことは、よく言われている限りですが、特性のあるなしに関わらず、物忘れを防ぐのに有効なのは、メモすること。

 

今回は、私が愛用しているアプリ「Evernote(エバーノート)」を簡単にご紹介します。

 

Evernoteのキャッチフレーズは、「全てを記憶する」。「第二の脳」としての働きをさせようというものなのです。

 

イメージは、大きな箱に、見出し(タグ)のついた冊子(ノートブック)をたくさん放り込んでいくイメージでしょうか。

 

さすがに、「全て」は無理でも、色んな情報を一元管理することは可能です。理由は大きく3つあります。

 

理由1 いろんな方法でメモできる

普通に文字入力してメモする方法の他に、手書きメモやカメラで写真を撮ってメモする方法があります。名刺や紙を簡単にスキャンすることもできます。さらに、ボイスレコーダーのように音声メモを残すこともできます。

 

理由2 Evernoteに取り込む方法が豊富にある

Evernoteを開いていない時でも、外部から取り込む方法が多いのも魅力です。アカウントを取るともらえる、専用のメールアドレスにメールを送ると、Evernoteに記録されます。マイクロソフトのwordやExcel、PDFファイルを保存することもできます。また、私がよく使うのが「webクリップ」です。インターネットをしていて、記録しておきたい、後で見返したい(8割以上見返しませんが笑)と思ったサイトをその場でクリップすると、Evernoteを開けばいつでも見られるようになるのです。

 

理由3 クラウドのメモである

クラウド」とは、簡単に言うとインターネット上に保存することです。一旦保存して同期おけば、デスクトップ、ノートパソコン、スマホタブレット・・・デバイスに関係なく見られます。保存先がインターネット上なので、ネット環境のある友人の家やインターネットカフェなどでももちろん見られます。

 

この懐の広さが、多くの人が長く続けられている理由なのかもしれません。

 

面白いところは、箱の大きさ(総容量)には際限がないということです。1ヶ月のアップロード容量は限られているので、容量を越えると、「箱がいっぱい」の状態になります。しかし、月が変わるとアップロード容量はリセットされ、また新たにデータを保存できるようになるのです。

 

・・・既に使っている人には、物足りない内容になってしまったかもしれません。

 

スマホをしょっちゅういじっている人に聞いてみると、LINEは知っていても、Evernoteについては「何それ?」という人、意外と多いです。気になる方は、試しに使ってみてもらえたらなと思います。

 

Evernote

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.evernote