マンボウのうっかりライフログ

やらかす自分のオンライン おいしいものに、用がある。やりたいことを、やるために。うっかりでおっちょこちょい、ADHD特性のあるマンボウが、興味のあることを思いつくままにつづる雑記ブログです。

ご機嫌な自分になれる?グッドバイブスセミナーに行って感じたこと

東京に遠征して,倉園佳三さんと佐々木正悟さんが主催の「グッドバイブスセミナー」に参加してきました。
 
 

グッドバイブスとは

 
グッドバイブスとは、「いい感じ」の波のこと。「恐れや不安のない、平安な心の状態」のことです。
 
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「グッドバイブスファクトリー」のページ

https://www.goodvibes-factory.online/entry/goodvibes-factory

より           

 

 周りの環境や自分自身に対して不満を抱えながら働いている自分。

 

「ご機嫌な仕事」どころか「不機嫌な仕事」をしていることがよくありました。

 

「最近悩んでいることを全部ぶつける!」と意気込んでいましたが、すぐに話をまとめることができずに、後発で話させてもらいました。

 

どんな風に進んでいったの?

倉園さんは、7人ほどいた参加者の悩みを一通り聞き、ホワイトボードに可視化し、共通するところは関連づけながら、話をしていきました。

 

その様子は、食材(悩み)を美味いものに変える料理人のよう。

 

自分の悩みについてしっかり聞いてもらえたことはもちろん、他の人の悩みを聞いていると、自分にも当てはまると感じるところがよくありました。

 

共通する問題が、自分にもあると感じます。

シェアできるのが、グループする良いところです。

 

 

 

 

 

大切なことは何か

僕は昔から悩むことが多く、なかなか人に相談できない人間でしたが、だんだんと安全で、安心できる場所でなら、話せるようになっていきました。

 

悩みを相談したときに聞いた話・自分に響いた話は、言い方やアプローチは違えども、大切なことを異口同音で言われている気がしたのです。
 
色んな人から聞いた話が、頭の中でバーっと繋がっていくような感じ。
 
例えば『過去の後悔や未来の心配にとりつけれている状態は、心がさまよっている状態だから、「今ここ」の自分に意識を向けよう』という内容の話は、マインドフルネスの話でも聞いたことがありました。
 

自分は、どうなっていきたいのか?

 
知識として、アタマでの理解は、少しずつ進んできた気がします。
あとはとにかく実践です。
日常の生活の中で生かしていくことが大事なのです。
 
倉園さんのサイトにも、以下の記述があります。
 
第1段階:ひとりのときはグッドバイブスでいられる。
第2段階:周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる。
第3段階:自分のグッドバイブスを周囲の人々に伝播できる。
  
 
僕は第1段階の途中だと感じています。
第2段階に進んでいきたい。 
 
 
アタマがごちゃごちゃしやすい僕ですが、話すことで整理しながら、「いい感じ」にしていきたいと思います。
 
 
 

とりあえず、これからこの本を購入して読みます。

【★購入特典付き★】グッドバイブス  ご機嫌な仕事

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