マンボウのうっかりライフログ

やらかす自分のオンライン おいしいものに、用がある。やりたいことを、やるために。うっかりでおっちょこちょい、ADHD特性のあるマンボウが、興味のあることを思いつくままにつづる雑記ブログです。

幼児向け英語教材World Wide Kids(ワールドワイドキッズ )を使ってみて

幼児向け英語教材World Wide Kids を受講して1ヶ月程度経ったので、使ってみた感想を書きます。

 

今検討している方の参考になればと思います。

 

World Wide Kids(ワールドワイドキッズ )とは

ベネッセが作成している0歳から始められる赤ちゃん・幼児向け英語教材。

ステージ0~6までの7つに分かれていて、年齢に合ったものから始められます。

www.benesse.co.jp

 

受講を決めるまで

もう1つの強豪ディズニー英語システムと悩みました。それぞれの体験DVDを見る→自宅に訪問して教材の説明をしてもらう→決定

という流れになりました。

 

DVDやおもちゃを実際に見てから決められたのは良かったです。

 

ディズニー英語も、キャラクターが出てくる映像もはじめ、子どもの興味をひきそうでしたが、値段が高いことと、おもちゃなどがたくさんありすぎて使いこなせないかも・・・と思ったので、World Wide Kidsにしました。

単語数など、最終的なレベルはディズニーのほうが上なので、とことんやりたい人はディズニーの方はいいかもしれません。

 

他の方のブログで、詳しい比較記事もありました。

eisai-kyouiku.com

気になるお値段

分割払いか一括払いかで少し異なりますが、stage0から受講すると20数万円かかります。

ディズニー英語はフルセットで購入すると90万以上と高額で、毎月のランニングコストもかかります。

 

World Wide Kids(ワールドワイドキッズ )の良いところ

うちはstage1からの受講しています。まだ2~5の教材は届いていないので、1のみを使った感想となります。

 

・体系的に学べる

これはWorld Wide Kidsに限ったことではありませんが、stageによって適した年齢があるので、「何をさせるべきか迷う」ことがあまりありません。

 

僕のような英語ど素人の大人がが「子どもの年齢や発達段階に合わせて、良い物を選んで買う」のは、なかなか大変だと思います。

 

今、何をさせればいいかわかるのは、学習させやすいです。

 

・DVDがGood

DVDは、通して見ると30分程度です。stage1のDVDのは、下記のパートに分かれています。

 

  • キャラクターのアニメーション
  • キャラクターのパペットが動いている映像
  • 海外の家族の生活の様子
  • 海外のもの作りの様子
  • 踊り
  • 英語の歌

 など

 

1つの番組を見ているようで、飽きにくいと思います。

パートによって好き嫌いが出るかもしれません。

 

キャラクターが親しみやすいと思いますが、これも子どもの好みが入るところですね。

 

大人向けの使い方ガイドに

「DVDはかけ流しで良い。」

と書かれていました。

お風呂上がりに子どもを着替えさせる時など、じっとしていて欲しい場面で学習させながら待たせることができるのは、とても助かります。

 

・映像をまねて、おもちゃで遊べる

この教材の大きな特徴です。これは、教材を体験したときにベネッセの人が言われていました。

DVDの中に、実写の映像で、子どもが果物をかごに片付ける場面があります。

“goodbye,orange.”

“See you,apple.”

 

と言いながら。

 

教材の中には果物のおもちゃが付いているので、おもちゃを使って、目の前で映像と同じことができまるんです。 

 

フォニックスが良い 

フォニックスとは、英語の読み書きを教える指導法の一つで、「英語の音とつづりの関係」を学びます。

 

www.benesse.co.jp

 

これが、わかりやすい。

中学高校で「発音記号」なるものをさらっと勉強しましたが、結局よくわからなかった経験をもつ僕としては、この学習法でやりたかったな、と思います。

 

もっと、ここが良かったらな、というところ

今のところ、大きな不満はありませんが、強いて言うなら、

 

  • DVDのキャラクターのアニメーションパートがもう少し多いと良かった
  • ある程度まとまった金額が必要

 

このくらいです。

DVDを中心に、親子で一緒に楽しく学習しています。

 

「楽しく」というのがポイントで、無理やりやっているという感覚は全くありません。

 

また、学習が進んで気づいたことが出てきたら書き足していこうと思います。