グッドバイブスとマインドフルネスで「今ここ」を意識する
大切なので、いろんなところで、いろんな言い方で言われていると思うのです。
佐々木正悟さんの#グッドモーニングバイブス。「今ここ」の話。マインドフルネスの話も少し出てきます。#グッドバイブス#マインドフルネスhttps://t.co/URqI4wk8bD
— Manbow (@Manbow_pastel) 2019年11月10日
このブログでも、過去に何度も投稿をしました。
many-pastel-color.hatenadiary.com
many-pastel-color.hatenadiary.com
many-pastel-color.hatenadiary.com
マインドフルネスでもグッドバイブスでも、過去でも未来ではなく「今、ここ」に意識を向けることの大切さが語られています。
自分を過去→現在→未来の連続で捉えず、無数の「今」の連続で捉える。
今していることに意識や注意を向けると、次に挙げるような「囚われている状態」から抜け出すことができます。
<過去に関して考えることの一例>
・あの時友達に失礼なことを言ってしまった。言わなければ良かった。
・昔の成功があったから、いろんなことがうまくいったんだ。
<未来に関して考えることの一例>
・この先自分は何年しんどい思いをして働き続けなければならないのだろうか。
・この病気による苦しみに、一生耐えなければいけないのだろうか。
「今」に意識を向けるのが大切と言うと、次のような反論が予想されます。(これも未来への「妄想」なのかもしれませんが)。
「今のことばかり考えていてはだめだ。それでは行き当たりばったりになって時間をムダにする。未来の事をできるだけ先読みして考えて、綿密な計画を立てて、モレなく実行していくことが、自分のパファーマンスを最大限発揮するのだ!」
いつも準備不足で、始めてから「しまった!」と思うことの多い自分は、この類の言葉を聞いて、「よし、自分の計画や見積もりが甘かったんだ!次こそは気合いを入れてがんばろう!」と思ったものです。
でも、うまくいった試しがありません。
社会で一般常識になっていたとしても、これが唯一絶対の考えではない、ということは言えるのではないでしょうか。