ADHD未来予想図 特性のある人を四六時中サポートしてくれるロボットは登場するか
アニメ「ガンダム」シリーズを見ていて、「ああ、ハロのような」相棒がいてくれたらなあ。と思うことがあります。
上の説明にあるように、ハロはガンダムにおけるマスコット的存在。
ただかわいいだけでなく,作品によっては、ガンダムのパイロットが操縦する手助けもしてくれる、頼もしいパートナーとなっています。
非常に賢く、冗談が分かったり、皮肉を言ってきたりもします。
こんな事をしてほしい。
・「オムツハカエタカ?」「ソロソロシュウデンダゾ。」とリマインドする。
・「ツギ、◯◯のオミセニイクマエニ、◯◯ギンコウデオカネヲオロセ。」と、予定を確認する。
・社内ではダッシュボードにセットされ(笑)「ソコ、ミギ。」「スピードヲオトセ。」とナビの補助をする(ウルサイカモ)。緊急時には車載カメラとして機能。
・「オイ、ムコウカラクルマキテルゾ。ソノママアルクトブツカル。ブツカル。」と注意を喚起する。
・雑談、相談など(笑)
カタカナ読みにくくてすみません。方向音痴で物忘れが多い自分のサポートをしてくれたらと思います。
スマホが大幅にパワーアップしたイメージ。
SiriやGoogleアシスタントを操作するような感覚ですね。
もっとペット的で、向こうからも話しかけてくるので、抜けている自分は皮肉やツッコミを入れられそうですがw
こういうのもあるんだから、AI全盛になってくるこれからの時代、そのうちできるんじゃないか。
と思ってこの記事を書いている時に調べていたら、AI搭載のハロ、ありました・・・!
生活のサポートはしてくれななそうですが、サポートしてくれるハロの登場する未来は近そうですね。
【告知】
3月20日にオンラインで開催します。(インターネット会議システムZoomを使用)
不要な外出を控えたいこんな状況でも、繋がれます。
今回の記事のように、「ADHDタイプの人にこんな物があったらいいのに。」という話題もOKです。
よろしければ。