8年半Evernote を使っている自分の活用法7つ
こんにちは、Manbow です。
携帯電話からスマホに代え、すぐEvernoteをインストールしたのが、もう8年以上前。
自分にとってEvernoteは、ヘビーユースじゃないけど、ないと困るアプリになっています。
今日は、僕のEvernote活用法を7つ紹介します。
1 食べたもの記録
実はこれが一番ノート数多いです。
家食だろうと、外食だろうと、毎日可能な限り食べた物の写真を撮影しています。
外食時、友達の前でカメラをかざしていると、
「インスタにアップするの?」
とよく聞かれますが、しません。
ご覧の通りきれいに撮っていませんから。ライフログとして。
特に何の役に立つわけでもないのですが、見返すと楽しいです。(自己満足)
2 外食したお店のリスト
1と重なるのですが、外食で行った場所や食べたものの写真を、お店の名前と一緒に「横浜」「大阪」などとタグ付けをして入れています。
また行きたいと思ったときに検索できるようにするためです。
できるときは、○○が安くて美味しい、などと一言メモを残しておきます。
3 行きたいところリスト
これから行きたい場所や観光スポットなどについて、調べた情報を入れています。
4 チェックリスト(買い物・Todo)
Evernoteは、チェックリストとしても使えます。
「パソコンをリカバリーした時にすること」
「100円ショップで買う物」
などとタイトルをつけて保存しておくと、検索できるチェックリストを作っておくと便利です。
さらに、よく使うスマホのトップ画面に入れてワンタップで呼び出せるようにしています。追加で買い物したい物を、思いついた時にすぐ入れられるのがいいところです。
5 ID・パスワード管理
数あるサイトやアプリのログインIDやパスワードを記録しています。
スマホは落とさないようにしないといけませんが、Evernoteにある以下の機能でセキュリティを強くすることができます。
・アプリを起動するときにPINコードを入力する
・指定した文字を見えなくする(デスクトップ版のみの機能。暗号化した文字は、パスワードを入力しないと見られない。)
6 名刺スキャン
頂いた名刺は、ここに入れておくと後からいつでも見返せます。繰り返しになりますが、文字で検索できるようになるのが便利です。
7 手紙や年賀状など、「思い出品」をスキャンする
思い出の品は、捨てづらい・・・けれど僕の場合、取っておいても、棚の肥やしになるだけで見返すことは多くありませんでした。スキャンして多くの物を捨てました。省スペースのメリットは大きいです。
参考になれば幸いです。
NETFLIX「リラックマとカオルさん」紹介 カオルさんの正体
こんにちは。
今日は、NETFLIXで世界中に配信中の「リラックマとカオルさん」を紹介します。
リラックマについては、良ければ過去記事も参照ください。
many-pastel-color.hatenadiary.com
本編の予告編動画です。
『リラックマとカオルさん』予告編 -Netflix [HD]
〇特設サイト
https://www.san-x.co.jp/rilakkuma/rilakkuma_and_kaoru/
リラックマ初のストップモーションアニメ。静止画をコマ撮りして繋げていく方法で、独特の味があります。
製作にあたり、1日で撮影できるのは10秒程度のこともあるとか。途方もない作業ですね・・・
ストップモーション撮影について、以下の記事に詳しく紹介されています。
https://cinema.ne.jp/news/rilakkumaandkaoru2019042710/
「がんばる、を忘れる10分間。」がキャッチコピー。10数分×13話の構成になっていて、気軽にみることができます。
四季の移り変わりもていねいに描かれていて、クマ達のかわいさと共に、日本らしさも 伝わる作品になっています。
〇リラックマ本との違い
この「リラックマ生活」シリーズでは、クマ達の生活の一部と、ほっこりする一言メッセージが入っています。
これらの本と一番大きく違うのは、カオルさんの扱いです。本の中でカオルさんは、こんな感じです。
ご覧の通り、カオルさんはシルエットのみで描かれており、正体を明かされていません。設定が書かれているのみで、本編に登場することは、ほとんどありませんでした。
この作品は、今まで秘密だったカオルさんの姿以外にも、どんな風にクマ達と一緒に生活しているのかという、ファンならもつであろう疑問に対する一つの「答え」を提示しています。
本では想像で補っていたところが、映像になった感じです。
クマ好きなら必見。NETFLIXに1ヶ月入ってでも、みる価値ありますよ。
では、今日はこの辺で。
ADHDと方向音痴は、関係があるのだろうか?
ADHD特性をもつ人は、空間認識能力が低いと言う説があるそうです。つまり方向音痴な人が多いと。
ミスが多いとか、忘れっぽいというほど有名な特性ではなく、はっきりとしたことは私もわかりません。
方向音痴の人=みんなADHDなんてということはあり得ませんし。
僕自身の話をすると、小さい頃から、それはそれはよく道に迷う子どもでした。
空間認識能力が低いのです、それもかなり。
今日は、ADHD 特性をもつ、最強の方向音痴である僕が、方向感覚に関する自分の特性を紹介します。
あー、それあるある!と思った方は、かなりの方向音痴。仲間ですね。
僕の方向音痴な特徴は以下の通りです。
・東とか西とか言われても、よく分からない。
・道が分からず人に聞いても、しばらく歩いた先でまた別の人に聞いたことがある。
・デパートやテーマパークなどで地図を見て歩き出しても、まもなく道に迷い、目的地にたどり着けない。
・駐車場で自分が停車させた車の位置を覚ええておらず、帰る前になってさまよう。立体駐車場だと地獄を見る。
はい、もう全国レベルなんじゃないかと思うほどです。
人に道順を説明するのも苦手です。
僕に道なんて聞かないでください。
ただ、昔と比べて困る場面は激減しました。
カーナビ、スマホのマップなど、便利なツールがたくさんあるからです。
便利ツールの力を借りて、自分で何とかなる場面も増えました。
出張前など、初めての場所に行くときに感じていた「道に迷って遅れるんじゃないか。」という強い不安は、かなり緩和されました。
また、本当に困ったら人に聞くスキルも何とか身についています。
余談ですが、自家用車には備え付けのナビはついていなかったので、
スマホのGoogleマップナビを初めてみたときは感動したものです。
そういう意味では、今の時代に生きていることができて良かったと感じます。
昔だと、さんざん道に迷い、時間をムダにしてばかりの生活だったでしょう。
ツールをめがねのように上手に使いつつ、これからも生活での困り感を減らしていきたいものです。
それでは今日はこの辺で。
仕事でむやみにエネルギーを消耗してしまう場面4つ
こんにちは、Manbow です。
突然ですが、仕事をしていて、むやみにエネルギーを消耗してしまうときはありませんか?Manbow は、こんなときに「あーMP無駄に減ってるなぁ」と感じます。
1どこまでが自分の仕事の守備範囲か、はっきり分からなくて迷うとき
「これ、自分がするべき案件なのかな?」
「これは、お願いしていいんだろうか?」
そんなことを考えているうちに、時間とエネルギーを消耗してしまいます。
2しなければならないことを忘れてしまっていたとき
ADHD 特性をもつ自分には、あるあるです。
ふせん、スマホのリマインダーなど、忘れ防止には力を入れていますが、それでも抜け漏れはあります。
手順を間違えてしまったり、すっ飛ばして注意されてしまったりすることも多いです。
3「忘れているんじゃないか」と不安に思うとき
「自分が何かを忘れたことさえも忘れ、最優先でやるべきことをほったらかしているんじゃないか」という不安にかられることがあります。
4自分がするべき(またはした方が良い)仕事を、気が回らず他の人がしてくれていたとき
本当に申し訳なく思います。自分がするべき仕事をできなかった罪悪感は、大きいです。
他にも、
「あ、○○さんにAのことを伝えとかないといけないんじゃないか・・・」
とか
「あ、Aさんには伝えたけど、Bさんには伝えてないことがあったな・・・」
とか、後から後から気になることがポツポツわいてくるんです。
何とか、今よりもムダな消耗を抑え、特性を飼い慣らしていく方法を模索しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日はこの辺で。
【構想】究極のスマホ依存対策は、スマホにさわれなくすること!
こんにちは。スマホ依存対策記事、3日目です。
2日間に渡ってスマホ依存対策に有効なアプリを紹介しました。
決めた時間は、スマホ機能の一部、または全部を使えなくするというスグレモノですが、
それでもスマホに触れたくなり、アプリさえ使うのをやめてしまう!
コントロールできない。
そういう時は、どうすればいいのでしょうか?
・バッテリーを0%にして電源が入らなくする。
充電してすぐ使い始めてしまいますよね。
・壊す
家計が崩壊しそうです。バックアップしていないデータがあったら涙物です。物は大切にしましょう。
・物理的に、スマホに触れなくする!
これだ!これしかない!!お母さんに預ける?・・・大人なら、そうもいかない人も多いでしょう。
以前にこんなツイートをしました。
https://t.co/mQOK7NRvIx
— Manbow (@Manbow_pastel) 2019年6月2日
ソーシャルメディアガード
スマホ依存に効果的とのことだが、ネタに思えるw
入手できるの、これ・・・
外出先では使えないでしょう(笑)
ただ、この動画に出てくるスマホばかりいじっているシーン、本当にあるあるで、はっとしました。
さぁ、他にはどんなスマホ依存対策グッズがあるのか、ググってみました。
https://time-space.kddi.com/digicul-column/world/20170928/2108
(TIME &SPACEより転載)
おしゃれでかわいいデザインです!!
このボックスの中にスマホをセットして、タイマーをセット。
設定した時間までなボックスが空かなくなる仕組みです。
これ、ものすごくいいなとおもい、ポチろうとしたんですが、どうやらクラウドファンディング商品だそう。
商品化、されていないのかな・・・
結局手に入れることはできませんでした。
商品化された物があれば、ぜひ試してみたいものです。
今は、機能を停止するアプリを使いつつ、スマホとのつきあい方を考えていきたいと思っています。
では今日はこの辺で。
続・スマホ依存対策!特定の動作だけブロックするアプリ「BlockSite 」で脱線を防ごう!
スマホ依存対策記事、2日目です。
前回の記事で、スマホ依存対策「Detox 」を紹介しました。
・設定した時間、ほぼ全てのスマホ動作が無効
・再起動してもムダ
と、かなり強力なアプリでした。
「問答無用で使えない状態にしたい!」という方には文句なくオススメです。
でも、
「いやいや、何もできなくなったら困るから!」
という人もいるはず。
スマホにスケジュール入れるとか、
家計簿つけるとか、
色々な用途に使っていて、
全ての機能が使えなくされたら困る方へ。
今日紹介するアプリは、「BlockSite 」です。
その名の通り、自分で設定したアプリの使用を制限することができます。
こんな感じに。
画面暗くてすみません。
使おうとすると、ブロックされます。
こんな感じで。
インパクトありますね。
特定のアプリを見れなくする時間を設定することもできます。
「朝の7時~8時はYouTubeは観ない」といった具合に。
家計簿をスマホで使いたいんだけど、途中でYouTubeやネットサーフィンに走るのを止めたい!という時にはぴったりのアプリです。
僕は前回紹介した「Detox 」と併用しています。(最近はほぼDetoxですが)
気になる人、良かったら使ってみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
スマホ依存対策!!「Detox 」アプリを試してみたよ
「時間がない。」と嘆く一方で、
気付けばスマホばかり見ているという僕のような方へ。
スマホは便利ですが、
知らないうちに時間泥棒になってしまうこともありますよね。
今回は、スマホ依存対策アプリを入れて使ってみた実感をレポートします。
「Detox スマホ依存対策アプリ」
アプリは、Androidでインストールして活用しています。
タイマーを設定し、設定した時間は問答無用で全てのスマホ操作を受け付けなくする。
例外として、
設定していたタイマーは鳴りました。
鳴った際にタイマーを止めたり、スムーズにしたりする作業のみ可。
「再起動すればまたいじれるんでしょ?」
という方に朗報。無理です。
正確には、自分のスマホでは再起動後1から2分操作ができました。
おそらくこのアプリの起動に時間がかかっているものと思われます。
食事前、ベッドに横たわった後など、ついスマホをいじってしまう前にすると、効果アリです。
スマホに触れて失われるであろう時間を予め封印することで、集中する時間を生み出しやすくします。
「スマホはさわれない・・・だから他のことをしよう。」と思考が自然に切り替わるからです。
これをスマホが触れる状態で意志の力に頼ってやろうとしても、自分には難しいです。
つい触ってしまいますからね(やっぱりスマホ依存だな自分)。
気になる方、一度ぜひ試してみてくださいて。
では今日はこの辺で。